ご心配かけました。トム太郎は無事に帰りました。
首根っこがかゆかったので、後ろ足で首を掻いたところどんなはずみにかリードの留め金がはずれました。冒険のつもりで脱走したわけではありませんが野良猫退治に気をとられついつい 我が家に帰る道順がわからず彷徨いました。ようやく安全な場所を見つけ、おとーやおかーの来るのを待ちましたが、どこか方角の違ったところをさがしてたんですね。・・・・ここだよと叫ぶ元気もありませんでした。3日の夕方、若い兄ちゃんたちが僕を見つけて追いかけてきましたので近くの山の中に身を潜めていました。捜索願の張り紙を見てれんらくしてくれたのでしょう。 しばらくして、おと-やおかーの声らしきのが聞こえたが応える元気も無く潜んでいました。 翌朝、匂いをかぎながら我が家にたどり着きました。でも、ひもじさで声もでませんでした。 新しい水がいっぱい入れたあったので、想いっきり飲みました。裏に回り食べ残しのドッグフードを食べて、小屋の中で寝て朝を待ちました。おとーは暗いうちに単車で出かけましたが呼びかける元気もありませんでした。やっとおかーが気づいてくれてたまごご飯を腹いっぱい食べさせてもらいました。 おとうーが帰ってきて力いっぱい抱いてもらいました。僕は写真のところに居ました。
by tomiete2
| 2005-11-05 19:36
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