霧の朝の思い
静かな夜明け 時折、向かいの道路での車の音、仕事にでるために早出であろうか 自分もそうだったことが 脳裏をかすめる。 幾年経ったのだろうか もう自分にはない 不況といわれている 明日の仕事があればいいが、 もう出て来なくてもいいと告げられることは やるせない。 上司の命令で、それを 告げる人の気持ちは いかばかりだろうか・・・・ 会社が生きながらえるため、 飯の種を切る なんとむごいことかと思う。・・・ 住む所もなくなる。・・・非情な事だ むかし、社員あっての会社だと言われことは 嘘だったのか・・ そんなに脆い会社だったのか 日本の会社は・・・ 霧が晴れてきました。 働く人が安心して働けるように 願いたいですね。 *****拾って帰ったムカゴの実です。・・・負けるなと唸っています****
by tomiete2
| 2008-12-10 18:13
| 雑感
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